ボルダリングを続けている人は、家や職場の近くをホームジムにしている人が多いかと思います。
ホームジムに慣れ始めてきたころ、他のジムで力試しがしたいと思ったことはありませんか?
今や、昔に比べてジムが爆発的に増えてきたため、どこのジムに行っていいのか迷うくらいです。
不本意に会員カードだけが増えていき、、都内だと25箇所くらいは行ってました。
そこで都内で有名なオススメジム3店をご紹介したいと思います。
目次
B-PUMP秋葉原店 日本一の面積で初心者向け!
まずはじめに、B-PUMP秋葉原店!初めてボルダリングをやったのはココという人が多いのではないでしょうか?
このB-PUMP秋葉原店が人気なのは3つの理由があるからです。
・ビル4階すべてが壁!日本一の壁面積が魅力
壁面積が多いということはコース数も多いということになります。実際に1階から4階まであるのでかなりの量になります。まず1階からやって4階から降りてこようなど、混み具合や気分によって変えることができます。4階は外になっているので、春とか秋は気持ちがいいですよ!
・ジムが新しくて施設内がきれい!
オープンが2011年7月だったので、比較的新しめのジムになります。初心者の方にとっては、施設が新しいのはある意味ステータスになるのかもしれないですね。
・コースがわかりやすい
コースがホールドの色で統一されているため、パッと見わかりやすい。登っている最中であっても、直感的に次のホールドがどれか探しやすい。
このお店は初心者の人も多いので、初めての人はやりやすいんじゃないかと思います。ただ実際に行ってみると、あまりにも人が多いのが残念なところ。
しかし考えようによっては他人の登り方が見れるというメリットがあることに気がつきました。
どうしても自分じゃ登れないコースがあったとき、他人がやっているところをみて真似したらできたことも多々あります。
初心者の方にはオススメのジムになります。
こちらのジムについての詳細は、こちらを参考にしてみてください↓
>秋パンが初心者で激混みに!?でも混雑も考えようによっては悪くなかった話
ロッキー曙橋店 モンスター壁が魅力的!穴場スポット!
次に、ロッキー曙橋店!ここはかなり新しめのジムになります。
地下1階にあって、オープンは2018年3月。こちらは夜に行ったときの写真になります。
・なんといってもモンスター壁
目玉の壁といっても過言ではありませんね。モンスター壁の直登登坂距離はなんと7.5m。傾斜は下部が150度で、上部が130度あります。実際に登ってみると、スタミナが持たない。いかに足を上手く使って、スタミナを温存するかにかかっています!
・色々なバリエーションのコースがあって面白い
都内にしては総面積が約150坪もあるので、ゆったりと使っていて面白いコースが多い。例えば2級だったら10本くらいあるので、全部クリアするぞって感じでやったりすると自分は何が苦手かがわかります。
・スタンプカードがある
アプリのインストールが必要だけど、8スタンプ貯まると1回無料のフリータイムパスがもらえる。スタンプ付与条件はロッキーの公式サイトを参照してください。
初めていったときはそこまでだったけど、コースも面白くてなんやかんやリピートしています。
ホールド替え直後とかは混んだりもしますが、平日とかはそこまでではないので穴場かもしれませんね。有名選手とかたまに来たりします。
中級〜上級者の方にオススメのジムになります。色々なコースがあるので総合的に強くなれると思います。
こちらのジムについての詳細は、こちらを参考にしてみてください↓
>ロッキー新宿曙橋に行ってきた!画像と動画ありで感想をたっぷり紹介!
BPUMP荻窪店 都内屈指の上級者向けジム!
最後に、B-PUMP荻窪店!ボルダリングを続ければ必ず行ったことがあるという人が多いのではないでしょうか?
行ったことがない人は参考にしていただければ思います。
・オリンピック出場選手も利用する有名ジム
有名選手がいる確率がかなり高いです。日本の有名選手には殆んどココで会ったんじゃないかなぁ。時期にもよりますが、海外選手も来ます。アメリカ代表の阿島選手も見かけたことがあります。
・コンペ用の壁がある
始めはやりにくいかもしれませんが、日頃からコンペを意識してド派手に登ることができます。
・コースの質が高い
コースを作る人をセッターといいますが、そのセッター陣がワールドクラスです。
・壁に高さがある
壁が高いということはスタミナがつくのと、集中力がつきます。
・ショップも充実している
シューズからチョークバッグまで色々と売っています。
こちらは上級者向けですね。強い人もたくさんいます!
ここで登ってたら上手になる要素がかなりありますね。しかし登れないコースがたくさんあるとメンタルをやられてしまいますのでご注意を。
こちらのジムについての詳細は、こちらを参考にしてみてください↓
>【ボルダリング】B-PUMP荻窪店に行ってきた!コンペ壁とロックランズが魅力!
まとめ
今や東京じゃジムは選びたい放題。ある程度の壁面積は必要だけど、まぁどこに行っても一緒かなと思います。
もし強くなりたいと思っているなら、大事なのはジムでのトレーニング内容だったりします。自分がそうだったのですが、あちこち色々なジムに行ってると宿題ばかりできてしまってホールド替えを迎えてしまうということが多々ありました。
たまには遠征で腕試しという位置づけで良いのではないでしょうか?最後までご覧いただきありがとうございました。
コメントを残す